ハワイから帰ってきました。
私が全米ヨガアライアンス認定ヨガ指導資格を取得したのは、
4年前のハワイでした。
思い出の土地ハワイで、恩師や友人達と久々の再開をして、
そして私の大切な友人の結婚に参列できたことに、
本当に心から感謝しています。
恩師であるヨガハワイのルパリとタニアは、
いつも温かい微笑みとともに、優さと、愛情と、勇気と、パワーと、
ハワイの癒しのエネルギーでふんわりと包み込んでくれます。
二人の恩師から学んだ事は、ヨガを通して自分と向き合い、
たくさんのことを気づけた事。
人は一人で生きているのではなく、たくさんの人に支えられ、愛を受け、
そして自然の恩恵を受けて生かされているということ。
本当の幸せや、心の平和は、自分の中にあるという事。
ヨガのポーズをしながら、頑張ろうとする気持ちや、できて嬉しい気持ち、
できなくて悔しいと思う気持ち、諦めたり、気持ちが離れたり戻ったり、
自分と向き合う事は楽しい事ばかりではなく、山あり谷あり、
それはヨガでも人生でも同じ事。
向き合ってみて、様々な感情が起こり、自分を知り、
その作業は自分一人の作業であるようだけど、
何かに向かおうとしているエネルギーに対して、
実はたくさんの人やエネルギーが温かく見守ってくれていたりする。
完璧でないことに劣等感を感じる必用はなく、
完璧でないから見えるビジョンがあって、
だから出来る事がある。
ヨガインストラクターの卵達に、たくさんの愛情を持って、
温かく見守り、励ましてくれた恩師に、
本当の意味でヨガの素晴らしさを感じ、
自分のインストラクターとしての原点を改めて思い起こした、
4年ぶりのマイホームでした。