Lisa's Inner Beauty Aroma Yoga

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和ハーブ教室レポート part2

二回目のハーブ教室では、伊吹山の麓で採取した和ハーブの、
地元農家の方の特性ブレンドを試飲しました。

岐阜県揖斐川町(旧春日村)に住む農家の方々は、
今も昔も、伊吹山の自然の恩恵を受けながら、ハーブとともに暮らしています。
和ハーブを収穫し、乾燥させ、1年間大切に、お茶や薬草風呂として
利用しながら、体調管理をしています。

その文化に感銘を受けて、
私は何度か岐阜県伊吹山麓を訪ね学んでいるのですが、
その伝統は、未病、予防医学、東洋・西洋医学の統合医療モデルケースとして、
自然治癒力を高め、免疫力を高めるるための、
参考にしたい智慧がたくさんつまっていてます。

伊吹山麓に住む方々は、それぞれ家庭オリジナルのブレンドで
和ハーブティを楽しんでいます。

たとえば、トウキ、センキュウ、カンゾウ、ヨモギ、イブキジャコウソウ、
オトギリソウ、ゲンノショウコ、ドクダミ、ウツボグサなど。

体が温まったり、胃腸の調子が良くなったり、利尿効果があったり、
血圧が下がったり、そのお茶の効果は飲む人によってさまざまだそうですが、
お茶だけでなく、薬草風呂としても各家庭で利用されていて、
その体の温まり方は本当にびっくりするくらい、
お風呂を出てもしばらく汗が引かず、湯ざめもしにくくて
寝るまでポカポカが続きます。

地元のブレンドでは、例えば、クロモジ、ヨモギ、ミカエリソウ、
シシウド、カワミドリ、トウキ、イノコヅチなど。
これも、家庭によって様々ですが、香りが良くて
自然の恵みをたっぷり感じられる、すばらしい薬草風呂です。

これを自宅で手軽に楽しめる「伊吹春日乃湯」という入浴剤があるのですが、
私はもう一年以上愛用しています。


第二回目のハーブ教室では、このような日本の伝統和ハーブを紹介しながら、
今回は和ハーブの持つ水溶性・脂溶性の有効成分を、
アルコールに浸して抽出する<チンキ剤>を一緒に作ってみました。

和のハーブ、スギナ、ドクダミ、ゲットウを使い、40度のウオッカに浸して2週間、
出来上がったチンキ剤は、希釈して使用するのですが、
内服、外服が可能です。

美容や、健康に役立てることができます。
作り方や、使用法、効能などは教室でお伝えしているのですが、
みなさんこんなハーブの利用法があるのかと、楽しんで体験されていました。

私のハーブ教室では、西洋のハーブ文化も、和ハーブ文化も両方紹介しています。
特に和のハーブはなかなか学ぶ場所が少ないのですが、
以前私も受けてとても勉強になった講座が、今度は沖縄でも行われます。
和ハーブ塾2010年、興味があったらこちらを見てみてください。
http://www.wa-herb.com/index.htm

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by lisa-blog | 2010-01-30 23:08 | ハーブ